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2017年10月19日

キューバ共和国の特命全権大使と国立ハバナ大学総長一行が来学しました

キューバ共和国のカルロス・ミゲル・ペレイラ・エルナンデス大使とハバナ大学グスタヴォ・コブレイロ・スアレス総長一行が、10月19日(木)に来学し、本学の田代康則理事長、馬場善久学長らと本部棟で懇談しました。

国立ハバナ大学とは、1996年に学術交流協定を結んで以降、20年以上にわたって学生間の交流等を行っています。懇談の中でスアレス総長は、「学生間の交流の取り組みは、キューバ、日本の双方の文化や価値観を学ぶ貴重な機会になっています。今後もさらなる交流の可能性を検討し、両国の友好の架け橋となる人材を育ててまいりたいと思います」と語りました。
懇談後、エルナンデス大使、スアレス総長一行はキャンパスを見学し、ハバナ大学から本学に交換留学中の学生とも懇談しました。
ページ公開日:2017年10月19日