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決勝点となる適時打を放った松本選手

2017年11月11日

硬式野球部が「第48回記念 明治神宮野球大会」でベスト8進出!

秋の全国大会である「第48回記念 明治神宮野球大会」(主催:明治神宮・日本学生野球協会)が11月10日(金)、明治神宮野球場で開幕しました。3年ぶり10回目の出場となる創価大学硬式野球部が関西大学(関西五連盟/第二代表)に2対1で勝利し、初戦を突破しました。

この試合は、杉山晃基投手(2年)が先発。初回に最速150キロを記録するなど、直球を主体に粘りのピッチングを見せ、投手戦を展開しました。5回表に先制点を許すも、その裏に創価大学が反撃。5番・松村真人選手(4年)の安打を皮切りに、一死二、三塁の場面をつくり、代打の海老原一佳選手(4年)がきっちりと犠飛フライを放ち同点に追いつきました。続く、9番・松本丈志郎選手(3年)の安打で二塁ランナーが返り、逆転に成功しました。6回からは、小孫竜二投手(2年)がマウンドに上がり、ピンチの場面でも強気の投球で、最後まで1点を守り抜きました。

準々決勝は大会3日目、11月12日(日)16時(予定、雨天順延)から明治神宮野球場で、星槎道都大学(北海道二連盟代表/札幌)と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

当日の速報は、本学公式Twitterで行う予定です。
ページ公開日:2017年11月11日