駐日ウガンダ共和国大使館のベティ・グレース・アケチーオクロ特命全権大使一行が、11月29日（水）に本学を訪問し、本部棟で馬場善久学長らと懇談しました。
東アフリカ高原に位置するウガンダ共和国は人口約4,000万人の国です。アケチーオクロ大使は、独立後のアフリカの指導者を多く輩出するウガンダ共和国のマケレレ大学で学びました。これまで大臣等を歴任し、2013年より駐日大使を務めています。

懇談の中で大使は、「創価大学はアフリカの様々な大学と交流を推進していると聞いています。今後、ウガンダ共和国の大学と創価大学との交流を深め、多くの学生に学ぶ機会を提供していければと思います」と述べました。終了後、一行は中央教育棟2階にあるラーニング・コモンズSPACeを見学しました。