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2017年12月06日

中華日本学会の高洪常務副会長一行が来学しました

中華日本学会の高洪常務副会長一行が、11月27日(月)に来学し、中央教育棟で馬場善久学長らと懇談しました。また、中華日本学会・高洪常務副会長と中華日本学会編集出版部・林昶主任が、「日本研究について」とのテーマで教職員・学生ら約40名に講演しました。

高洪常務副会長は、「発展変化する日中関係 歴史人物の考え方から探る」と題して講演。「習近平総書記は、中国共産党の第19回代表大会で、新時代における新たな国家関係の構築、そして、人類の運命共同体の構築を推進するとの外交方針を強調し、今後の日中関係の発展について言及しました。今後、両国の交流をさらに推進し、平和社会の構築に努めていきたいと思います」と述べました。
林昶主任は、「中国における日本研究雑誌とそのデジタル化建設」と題し、これまでの日本研究および日中関係の見解に触れながら、「自身の研究を通し、日中友好に貢献していきたいと思います」と語りました。
ページ公開日:2017年12月06日