今春より交換留学する学生を対象に創価大学国際奨学金の授与式が、12月8日（金）に本学の中央教育棟で開催されました。
はじめに、交換留学生を代表して法学部3年の小林慧さんが抱負を述べ、「留学で様々な困難に突き当たることがあると思いますが、その都度、“なぜ留学に来たのか”という初心に立ち返り、一つ一つ乗り越え、前進していきます。そして、創価大学の学生の代表としての誇りを持ち、一生懸命努力し充実した留学としてまいります」と語りました。
田代康則理事長は、「海外でしっかり勉強をして、語学はもちろん、様々なことで大きく成長した姿で戻ってくることを願っています。そして、逞しく生き、世界にたくさんの友人を作ってきてください」と激励しました。

今回の交換留学・認定留学は、中国、韓国、オーストラリア、ブラジル、ロシア、デンマーク、オーストリア等、10ヶ国・地域の大学に40名の学生が留学します。