創価大学つばさ保育所の第2回卒園式が3月9日（金）に行われ、教職員、保護者等が参加する中、4名の園児が卒園しました。

卒園式では、在園児からのお祝いの歌の後に、髙橋健司所長がこれまで過ごした日々を振り返りながら「皆さんは、創価大学つばさ保育所で強く正しくのびのびと育ちました。新しい保育園に行っても新しいお友達をたくさん作ってください。そして、またいつでも遊びに来てくださいね」と述べ、卒園児へ卒園証書が手渡されました。
また、田代康則理事長より、「つばさ保育所の卒園後も、ふるさとのようにいつでも遊びにきてください。皆さんが成長をしていく姿は、保育所のスタッフさんが一番喜びます」とお祝いの言葉と述べました。

その後、思い出のムービー、保護者からわが子への手紙に続き、最後に創立者池田大作先生作詞の「お月さまの願い」を全員で斉唱し、未来への門出をお祝いしました。