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  • 馬場学長一行が中国・北京大学で「北京大学開学120周年記念大会」と「北京大学開学120周年記念世界学長フォーラム」に参加しました

2018年05月12日

馬場学長一行が中国・北京大学で「北京大学開学120周年記念大会」と「北京大学開学120周年記念世界学長フォーラム」に参加しました

中国・北京大学で、「北京大学開学120周年記念大会」と「北京大学開学120周年記念世界学長フォーラム」が5月4日(金)と5月5日(土)に開催され、本学から馬場善久学長一行が参加しました。

4日午前の「北京大学開学120周年記念大会」では、47ヵ国・地域から246大学の代表が集い、約5,000名が参加しました。李首相のメッセージ紹介、北京市の林克灰常任委員の祝辞、北京大学の林健華学長の挨拶、イエール大学の学長・清華大学の学長より祝辞の他、歌や踊りの演目なども盛大に行われました。
午後には「北京大学開学120周年記念・世界学長シンポジウム」の開幕式が開催されました。開幕式では、林学長をはじめ北京市長、モスクワ大学のヴィクトル・A・サドーヴニチィ総長、ケンブリッジ大学スティーブン・トープ副学長等のスピーチがありました。

翌日5日の「北京大学開学120周年記念世界学長フォーラム」では、9つのセッションに分かれ、各国の学長が意見を述べあうものでした。各セッションのテーマは、「新技術と新経済」「文明・伝統と社会変革」「学長の使命」「一帯一路―新たな機会」等でしたが、そのうち「新しい人文科学の環境」セッションに馬場学長が登壇し、創立者池田大作先生の中国との交流を紹介し、大学における人間教育の重要性を述べました。
ページ公開日:2018年05月12日