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2018年07月04日

創価大学国際奨学金授与式を開催しました

今夏より海外の交流校へ交換留学する学生を対象に、創価大学国際奨学金の授与式が、6月29日(金)に本学S201教室で開催されました。

小山内優国際部長の挨拶に続いて、2名の学生が抱負を述べました。理工学部4年の佐々木達哉さんは、「今回の留学では、専門分野である機械翻訳研究をタイ語で学び、発信力を向上させたいと決意しています。創価大学の看板を背負っているとの自覚を胸に、有意義な留学生活を送っていきます」と抱負を述べました。
文学部3年の中道紗貴さんは、「語学力の向上はもちろん、ボランティア等の諸活動にも積極的に参加し、多くの方々と交流を持ちたいと考えています。この留学が、自身の人生において、宝の経験となるよう徹して学び、創造的世界市民へと成長してまいります」と決意を語りました。

最後に、馬場善久学長から奨学生証が授与され、「留学先の学生と、日本の文化やお互いの大学の様子などを語り合いながら、創価大学の代表としての自覚を持って、大いに学んできてください。そして、無事故で楽しい留学生活を送り、一段と成長した姿で戻ってくることを願っています」と激励しました。

今回の交換留学・認定留学は、中国、フィリピン、ロシア、アメリカ、カナダ、メキシコ、ケニア、イギリス、フランス等、21ヵ国・地域の大学に88名の学生が留学します。
ページ公開日:2018年07月04日