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2018年07月06日

「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の第9期生に本学学生4名が合格

2014年度に文部科学省が創設した、学生が立案・作成した留学計画を支援する「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の第9期生の選考結果が発表され、本学から4名の学生が合格しました。

今期は国内の大学等267校から1,966名の応募があり、1次審査(書面審査)および2次審査(面接審査)を経て、全164校から634名が合格しました。これで本学からの合格者は累計39名となりました。

本プログラムは、特に海外インターンシップやボランティア、フィールドワークなどの実践活動を焦点にしたものを支援対象とし、事前・事後の研修などを通して、グローバル人材としての資質を磨くことを目的としています。合格した学生には、民間からの寄付を原資とした奨学金が給付されます。

【合格者】
■山口有紗さん(法学部3年)
コース名:新興国コース
渡航地域:インドネシア(ガジャマダ大学)
留学期間:2018年8月11日~2018年12月31日

■山本実さん(経済学部3年)
コース名:新興国コース
渡航地域:フィリピン(イースト大学)
留学期間:2018年11月1日~2019年6月30日

■法城寺光恵さん(経済学部3年)
コース名:多様性人材コース
渡航地域:ベトナム(ハノイ国家大学)
留学期間:2018年9月9日~2019年6月30日

■脇田光恵さん(経済学部4年)
コース名:新興国コース
渡航地域:スリランカ、フィリピン、カンボジア
留学期間:2018年10月1日~2018年12月31日
ページ公開日:2018年07月06日