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保護者懇談会(ソウル)

2018年07月12日

韓国で「創価大学留学説明会・保護者懇談会」を開催しました

 韓国の釜山広域市とソウル特別市で創価大学への留学説明会・在学生の保護者懇談会を開催しました(6月30日と7月1日)。これはスーパーグローバル大学創成支援の取り組みの一環として実施したもので、本学から田代康則理事長らが出席し、韓国の高校生や保護者など約800名が集まりました。
 韓国での留学説明会は、2012年より毎年開催しており、今年で7年目となります。説明会では、創価大学で学ぶ現役の韓国人学生や卒業生による留学体験報告が行われました。終了後は、個別相談会が行われ、学部で実際に学べる具体的な内容や寮をはじめとする学生生活に関する質問がありました。

参加者から次の感想が寄せられました。
  • 今回創価大学の説明会に来たのは2回目です。『今日の説明会で、大学は自分のためだけではなく、人のために学ばなければいけない』という大切なことを学びました。(男子高校生)
  • 創価大学は他の大学と違って、学生を大事にする真の大学だと感じました。先輩の体験談を聞き、創大生は世界平和のために他人を大事にしながら大きな目的を持って生きることに凄く感動しました。(女子高校生)
今回で2度目となる保護者懇談会には約150名の保護者が参加され、以下のような感想が寄せられました。
  • 前回よりも具体的な内容で大学や学生の様子を聞くことができ、安心することができました。そして、創立者の精神をもとに大学運営にあたられている理事長の姿や卒業生の発表など、準備された式次第に感動しました。(釜山会場参加者)
  • 保護者会に参加し、創価大学に息子を送ってよかったと何度も思うことができました。創価大学で誠実さを身につけ、物事に感謝できる立派な息子に成長してもらうことができ、心より感謝申し上げます。(ソウル会場参加者)
 また、訪韓中には、交流校である昌原大学、慶南大学と済州大学を田代理事長、飛田国際部事務部長が表敬訪問をしました。

 昌原大学の崔海範総長は、「両大学の学生交流が盛んに行われていることに感謝しながら、学術研究交流も充実させていきたい」と述べられました。
 慶南大学姜仁順教学副総長は、「これから両校で協力しながら、世界平和を目指して、様々な交流を行いたい」と語りました。さらに、朴在圭総長からは、「創価大学から交換留学している学生さんも、頑張って勉強に取り組んでいます」と述べられました。
 済州大学の宋錫彦総長からは、「2009年に法科大学院院長として、創大を訪問させていただきました。素晴らしいキャンパスに大変に感動したことが印象に残っております。済州大学としてもグローバル化を目指しており、これから更に積極的にグローバル化に取り組んでいる創価大学との関係を深めていきたい」と述べました。 
ページ公開日:2018年07月12日