横浜市長杯争奪「第14回関東地区大学野球選手権大会」の決勝が11月1日（木）、横浜スタジアムで行われ、創価大学硬式野球部が筑波大学（首都大学野球連盟2位）に3対2で勝利し、7年ぶり4回目の優勝を果たしました。

初回に先制点を許すも直後の1回裏、2アウト満塁で6番下小牧淳也選手（3年）が四球を選び同点に。3回、4回にも着実に得点を重ねリードを広げました。7回に1点を返されるも、先発の小孫竜二投手（3年）、望月大希投手（3年）、杉山晃基投手（3年）のリレーで筑波大学に競り勝ちました。

大会タイ記録となる3本塁打を放った山形堅心選手（3年）が「最優秀選手賞」に輝き、杉山晃基投手が「最優秀投手賞」を受賞しました。
創価大学硬式野球部は日本一をかけ、第49回明治神宮野球大会に出場します。初戦は11月11日（日）16時から中部学院大学（北陸・東海三連盟代表／東海）、関西国際大学（関西五連盟第二代表／阪神）の勝者と対戦します。

当日の速報は、本学公式Twitterで行う予定です。