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2018年11月11日

2018年度秋学期特待生証書授与式が行われました

10月31日(水)、本学ニュープリンスホール食堂にて、2018年度秋学期特待生証書授与式および記念会食会が開かれ、特待生に決定した102名(うち8名が留学生)と、馬場善久学長ら教職員の代表が参加しました。

本学の特待生制度は、大学入学後の成績優秀者を奨励することを目的にしており、各学期セメスターで16単位以上を修得した学生の中から、セメスターGPA上位者が選ばれ、各人に15万円の奨学金が給付されます。
 
授与式では、馬場学長が挨拶に立ち、「学業で努力を重ね、優秀な成績をおさめることは大事なことです。今後も、多様な学生が学びあうキャンパスを最大限に活用し、学生時代に学び続ける姿勢を身につけてほしいと思います」と語りました。
その後、学部長らと有意義な懇談のひとときを過ごしました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。
  • 努力を続けることが結果に繋がることを実感しました。特待生としての誇りをもち、さらに勉強に励みたいと思います。次回も特待生に選ばれるよう、日々の授業や予習復習に力を入れてまいります。(3年・女子留学生 中国出身)
  • 創価大学に来たときは、どのように学べばよいのか試行錯誤の日々でした。国際教養学部の先生や友達が優しく関わってくれ、今では楽しく勉強ができています。これからも創価大学で多くのことを学びたいと思います。(1年・男子学生 パキスタン出身)
ページ公開日:2018年11月11日