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2020年10月06日

「箱根駅伝シード5校」による対校戦で本学駅伝部の選手が健闘!―中止となった出雲駅伝の代替として開催

10月4日(日)、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった出雲駅伝の代替大会として、「多摩川五大学対校長距離競技会」が無観客で開催されました。

静岡県裾野市で開かれた本大会には、来年1月開催予定の箱根駅伝のシード権を持つ大学から、多摩川沿いを拠点とする創価大学、國學院大学、帝京大学、明治大学、駒澤大学の5校が参加。5000メートル、1万メートルに各校4人ずつ出場し、合計タイムで順位を決定する対校戦をメインに各種レースが実施されました。

個人では、1万メートルに出場したフィリップ・ムルワ選手(2年)が28分21秒07のタイムで1位になりました。また、対校戦では、石津佳晃選手(4年)、三上雄太選手(3年)、永井大育選手(3年)、新家裕太郎選手(2年)が自己ベストを記録しました。チーム順位は、明治大学が優勝し、駒澤大学、國學院大学、創価大学、帝京大学と続きました。

本学駅伝部の選手の記録は下記の駅伝部ウェブサイトをご覧ください。出場した選手が自己ベストを更新するなど、有意義な大会となりました。
ページ公開日:2020年10月06日