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優秀作品に選ばれた写真

2020年10月07日

国連創設75周年(UN75)を支援する写真コンテストで本学学生の写真が優秀作品に選出

モバイル写真アプリ「Agora (アゴラ)」を運営するAgora Imagesの主催で国連創設75周年(UN75)を支援するオンライン世界写真コンテストが開催され、大塚光さん(国際教養学部3年)の写真が優秀作品に選ばれました。

本コンテストは、10月24日に迎える国連創設75周年を記念するグローバル・ダイアローグ支援の一環として実施され、プロ・アマ問わず17歳以上であればアプリを通じて誰でも参加することができます。世界中の応募作品の中から75枚の写真が優秀作品として選ばれて、その作品は今秋、世界各地で展示され、さらにその中から最優秀作品として一点が選ばれて世界のリーダーたちに送られる予定です。

今回は「The World We Want(未来の世代のために望む世界)」とのテーマが掲げられ、世界中から約5万枚の作品が応募されました。
大塚さんは、今大会のために撮影した写真ではなく、昨年の創大祭で一緒に留学生喫茶を運営した友人たちと撮った写真に、次のメッセージを込めて応募しました。

「私はすべての人々が何の差別もなく、安全で幸せに暮らせる世界を望んでいます。心で繋がることで、違う言語や宗教に関わらず、強い絆、永遠の友情、そして世界平和をつくることができます」

そして今回の結果を受け、「世界の留学生と交流できる創価大学だからこそ撮れた写真だと思います。このたった一枚の写真でも、世界平和に繋がる大きな一歩だと確信しています。これからも創大生として、世界平和に貢献できるよう挑戦していきます」と喜びと決意を語りました。
ページ公開日:2020年10月07日