• NEWS
  • 第31回創価芸術展をオンラインで開催中

2020年10月15日

第31回創価芸術展をオンラインで開催中

10月14日(水)より、伝統の第31回「創価芸術展」をオンラインにて開催しています。「創価芸術展」は、創価一貫教育の総合芸術展として、創価大学、創価女子短期大学、東京・関西創価学園(小・中・高)、札幌創価幼稚園の学生・生徒・児童・園児および教職員の作品が展示されています。

1990年(平成2年)の創価女子短期大学・白鳥体育館での開催にはじまり、第2回展から創価大学・池田記念講堂に会場を移し、第7回展からは日本各地での巡回展も行うなど、回を重ねるごとに発展し続け、本年で第31回を迎えました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、初めてオンラインでの開催となり、絵画・華道・写真・書道など、合計489点の作品が出展されています。

実行委員長を務める谷口梨乃さん(文学部3年)は、「今年の創価芸術展は初のオンライン開催となりました。前例がなく試行錯誤の繰り返しでしたが、皆がこの状況に屈することなく、希望と感動を与えられるように努力して作りあげてきました。ぜひ多くの方に観ていただきたいと思います」と開催できた喜びを語りました。
各作品は、創価芸術展公式サイトよりどなたでもご鑑賞いただけます。学生たちの日頃の学習やクラブ活動の成果を、ぜひご覧ください。

●第31回創価芸術展
【テーマ】燈~創価芸術の底力~
【展示期間】2020年10月14日(水)~12月24日(木)
【参加団体】
創価大学、創価女子短期大学、創価高等学校、関西創価高等学校、創価中学校、関西創価中学校、東京創価小学校、関西創価小学校、札幌創価幼稚園
ページ公開日:2020年10月15日