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2020年10月22日

硬式野球部が2020年度秋季リーグ優勝!―関東大会に出場決定

10月20日(火)、東京新大学野球連盟の秋季リーグ戦最終節が埼玉・県営大宮公園野球場で行われ、創価大学が共栄大学に5対1で勝利し、2季ぶり通算47度目(春・秋)の優勝を飾りました。11月9日(月)に開幕する「関東地区大学野球選手権大会」に、東京新大学野球連盟の代表として出場します。

勝った方が優勝となる共栄大との一戦は、序盤に1点ずつとりあった後、互いに一歩も譲らぬまま試合は後半戦に。7回、先頭の8番・梅田昂季選手(2年)が右翼スタンドに飛び込む値千金の本塁打を放ち1点を勝ち越し、さらに8回にも7番・古和田仁選手(3年)らの適時打で3点を追加し試合を決定づけました。投げては、3回から2番手で登板した鈴木勇斗投手(3年)が145キロ超えの速球と変化球を組み合わせ、無失点で最後まで投げ切りまりました。
岸雅司監督は、「逆境のなかチーム一丸となって戦い、接戦を制した選手たちをたたえたいと思います。関東大会でも創価大学らしく持てる力を発揮していきます」と述べました。

今回のリーグ戦では、鈴木勇斗投手(3年)が最優秀殊勲選手・最優秀投手・最多勝利に輝きました。また、ベストナインには、鈴木勇斗投手(3年・投手)、古和田仁選手(3年・三塁手)、藤原大智選手(3年・外野手)、鈴木嘉基選手(4年・指名打者)が選出されました。
ページ公開日:2020年10月22日