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2020年11月10日

硬式野球部が「第16回関東地区大学野球選手権大会」でベスト4進出!

横浜市長杯争奪「第16回関東地区大学野球選手権大会」の準々決勝が11月10日(火)、横浜スタジアムで行われ、創価大学硬式野球部が国際武道大学(千葉県大学野球連盟2位)に8対3で勝利し、ベスト4に進出しました。

1回裏、安打で出塁した保科広一選手(4年)が積極的な盗塁で三塁に進み、4番の藤原魁選手(4年)の適時打で創価大学が先制しました。その後、4回表に逆転されるも直後の4回裏、9番の藤原大智選手(3年)、保科選手の二者連続の適時打ですぐさま逆転。6回表に同点に追いつかれるも、6回裏の攻撃、二死二塁の場面で藤原大選手が決勝打となる適時打を放ちました。8回にも打線が繋がり、7番・古和田仁選手(3年)、初回にファインプレーで流れを引き寄せた8番・小関弘二選手(4年)、この日3安打3打点と活躍した保科選手の適時打で試合を決定づけました。投げては先発した左腕・鈴木勇斗投手(3年)が、自己最速まであと1キロに迫る148キロのストレートに変化球を織り交ぜ、12三振を奪う投球で完投勝利を飾りました。

準決勝は大会3日目、11月11日(水)14時(予定)から横浜スタジアムで、上武大学(関甲新学生野球連盟1位)と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

当日の速報は、本学公式Twitterで行う予定です。
ページ公開日:2020年11月10日