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  • 硬式野球部が「第16回関東地区大学野球選手権大会」で準優勝!

4番・藤原魁選手の右翼スタンドに飛び込む本塁打

2020年11月13日

硬式野球部が「第16回関東地区大学野球選手権大会」で準優勝!

横浜市長杯争奪「第16回関東地区大学野球選手権大会」の決勝が11月12日(木)、横浜スタジアムで行われました。創価大学硬式野球部は桐蔭横浜大学(神奈川大学野球連盟1位)と対戦し、最後まで粘りを見せましたが3対4で惜敗しました。

試合が動いたのは3回表。一死二三塁の場面で2点適時二塁打を許し、桐蔭横浜大学が3点を先制。5回表にも犠牲フライを与え、4点を追いかける展開に。直後の5回裏、4番・藤原魁選手(4年)が反撃の狼煙をあげる本塁打を放ち1点を返しました。さらに、6回裏には1番・保科広一選手(4年)が右中間を破る適時二塁打で1点追加、7回裏には6番・門脇誠選手(2年)の2試合連続本塁打で点差を1点に詰めました。9回裏に二死二塁のチャンスをつくるも、あと一本が出ず試合終了となりました。
投げては先発の左腕・鈴木勇斗投手(3年)が3回3失点、菊地郁也投手(2年)が1回1/3を1失点、6回一死一二塁からマウンドにあがった須山瑛史投手(4年)がストライク先行の攻めの投球で相手打線をゼロに封じました。

試合終了後には閉会式が行われ、創価大学が準優勝に輝くとともに、鈴木投手が敢闘選手賞を受賞しました。創価ナインへ多くのご声援いただき、大変にありがとうござました。
ページ公開日:2020年11月13日