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2020年12月12日

留学生会主催「感謝祭」が開催されました

創価大学で学ぶ留学生が所属する留学生会が主催するイベント「感謝祭」が、11月20日(金)、オンラインで開催され、約40名が参加しました。

留学生会が企画・運営を行う感謝祭は、いつも留学生をサポートする日本語の教員や国際課の職員へ感謝を伝える目的で開催されました。さらに、家族や友達、寮生活を陰で支える先輩などに、感謝を伝える機会で、毎年の恒例行事です。今年のイベントは、新型コロナウイルスの感染防止のため、オンラインでの実施となりました。

感謝祭の運営責任者、ファン・シヨン(法学部3年・韓国出身)、ビョン・ジホ(理工学部2年・韓国出身)、シャン・リン・チン(国際教養学部3年・台湾出身)の3名から、「創価大学への留学では、慣れない日本での生活のため、トラブルや困難に直面しました。しかし、国際課の職員の皆さんのサポートにより、留学生全員が勉学へ励み、楽しく生活することができています。日本での生活が少しでも充実ができるように、丁寧に優しく日本語を教えてくれる教員も本当に感謝しています」と語りました。
 
参加者からは次のような声が寄せられました。
  • 感謝祭を通して、感謝を伝える大事さを改めて感じました。小さなことでも感謝する人、感謝の気持ちを忘れずに恩返しする人になろうと決意できました。(韓国・文学部2年)
  • 感謝の気持ちを考える機会があって、よかったと思います。特に、留学生同士で対話の時がよかったです。感謝の手紙を作成、グループワークなどもすごくいい時間でした。(タイ・理工学部1年)
ページ公開日:2020年12月12日