• NEWS
  • 第17 回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会で経営学部の安田賢憲ゼミが入賞!

2020年12月16日

第17 回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会で経営学部の安田賢憲ゼミが入賞!

11月19日(木)、「第17回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会」の最終審査会がウェブ上にて行われ、本学経営学部・安田賢憲ゼミのチーム燈(ともしび)が日刊工業新聞社賞(第4位相当)を受賞しました。

キャンパスベンチャーグランプリは、学生のビジネスコンテストとして1999年に大阪で開催されたことに始まり、現在は、全国8地域(北海道、東北、東京、中部、大阪、中国、四国、九州)に展開されています。“学生起業家の登竜門”として知られ、地方大会を勝ち上がった学生が全国大会に出場します。
今回の東京大会には169チームが応募し、書類選考とセミファイナル審査を突破した10チームが最終審査会に出場しました。

チーム燈は、留学前に十分に情報を得ることができず、現地で困った経験をもつ学生の原体験から、留学検討者が留学経験者とウェブ上で繋がり、留学前に事前に情報収集ができるプラットフォーム「gloXus」を考案し、そのビジネススキームを報告しました。
審査員からは、「留学先が決まった学生がより深い情報を得たいというニーズは少なくない。更なるブラッシュアップを大いに期待している」等のコメントが寄せられました。
チームリーダーの入澤清美さん(3年)は、「たくさんの方の支えをいただき、特別賞である日刊工業新聞社賞を受賞できました。今後、創大生の模範の姿であれるよう、また、チームのメンバーそれぞれが自分らしく挑戦の成果を発揮できるよう、支えてくださる方への感謝を胸に行動していきます」と受賞の喜びと決意を語りました。

<安田ゼミ チーム燈のメンバー>
入澤清美、小野田寿実、的野大輝、大野聡一郎、関根彩香、山本和枝、井上歩泉、古市秀生、山田実成美
ページ公開日:2020年12月16日