書評専門紙「週刊読書人」の紙面に、2019年度掲載された大学生の投稿記事をまとめた書籍が発刊され本学教育学部3年の阿部大和さんの書評が掲載になりました。
※以下、掲載記事です。

本書では、書評した本『ベンサム　功利主義入門』フィリップ・スコフィールド著の訳者である川名雄一郎氏、小畑俊太郎氏より「限られた紙幅の中で的確な理解を示している阿部さんの書評は訳者にとっては特に嬉しいものでした」とのコメントが寄せられました。

阿部さんは「自身の書評が、週刊読書人の書籍に掲載されるだけでなく、訳者である川名雄一郎さんと小畑俊太郎さんのお二人からご高評をいただくこともでき、驚きと同時に嬉しく思っています。貴重な機会を提供してくださった関係者の皆さんには感謝してもしきれません。今回寄せていただいたコメントを励みに、今後も書評の執筆を通して、読書の価値や楽しさを少しでも多くの人に伝えていきたいです」と語りました。