留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD6期 2018年7月11日)

7月11日(水)、英語DD6期生4名がバッキンガムへと出発しました。
以下、出発の決意を掲載します。


この度、イギリスのバッキンガム大学への1年半の留学を勝ち取ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。私は1年前、今の自分の姿を全く想像もしていませんでした。今こうして新たな挑戦を迎えられる喜びと感謝を忘れずに、充実した日々を送りたいと思っています。また私はパイオニア吹奏楽団初の英語DD生として、新たな道を切り開く先駆の戦いをしていく決意です。創大生としての自覚と誇りを持って、世界に通用する人材へと成長してまいります。
(H.E.)

この留学は様々な方のご協力とご尽力があったからこそ実現したものです。そのことへの感謝を忘れず、新しいことに挑戦しながら時間を有意義に使える一年半にしていきたいです。また、新しい環境の中で見つける自分の新しい一面や悪い一面と向き合い、改善、発展させ、人間的な成長を目指します。異文化交流で得られるものをできるかぎり吸収していきたいです。
(K.Y.)

私がこの留学を決めたのは、語学力の向上というよりも人間性の成長に依拠する部分が多いと思います。1つとしては自尊心を身につけたいということです。私は自分よりも優秀なDD生がいた中で、偶然にも最後まで残ってしまったという印象を自分自身もっています。ですから、積極的に発言をする、文化の差異に寛容になるなどして自分に対して自信を持てる1年半にしていきたいと思っています。
(H.S.)

今回のイギリス留学を通して、英語能力だけでなく、さまざまな経験を積むことで多角的な視野を身につけていきます。また、たくさんの留学生と交流を深めることで今まで日本では習得することが難しかった異文化理解力なども身につけていきたいです。さらに、1年半という長い期間なので、知力・人間力共に伸ばし、帰ってきても後悔することのない、成長できたと言える1年半にしていきます。
(K.S.)
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