留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD7期 2019年7月10日)

7月10日(水)、英語DD7期生3名がバッキンガムへと出発しました。
以下、出発の決意を掲載します。


今回の英語DDプログラムでの留学の個人的な目的は主に3つあります。
1つ目はもちろん英語を学ぶことで、実際の場面ごとの使用も、英語そのものの歴史や現在の変化などといった知識も身につけたいと思っています。
2点目は新しい体験を得ることです。この春にインド研修に行かせていただき、そこで身をもって経験することの面白さと重要性に気付かされました。また、将来においてなにか新しい体験を支える仕事をしたいと考えており、その点でも体験することを大事にしていきたいと思います。
3点目は環境への対応力をつけることです。特に、私は今まで実家暮らしで、親に支えられながら学生生活を送ってきましたが、その分独り立ちができるかどうか、不安を感じてきました。今回の留学を通して自分で生活できるようになりたいと思っています。
以上の3点の達成のため、苦しい状況であっても諦めず、自分の成長の機会として乗り越えていきたいと思います。
また、このDDプログラムは多くの人に支えていただいて成り立っているため、DD生としての両大学への感謝を、普段の生活態度やDD発展への協力などを通して表していきたいと思います。
(R.Y.)

大学受験を創価大学に決めたときからの目標であった、英語DDでの留学へのスタートラインに立てたことを心から光栄に思います。
これまでの先輩方が創りあげてくださった、Soka students としての信頼と誇りを受け継ぎ、更なる英語DDコースの発展へ貢献してまいります。
また、入学して以来、創立者をはじめ教職員の皆様、友人・先輩、そして家族からのたくさんの応援と支えをいただき、感謝の思いでいっぱいです。
一年半という貴重な時間で、学ばせていただけることはすべて吸収し、この感謝の気持ちを、自己の成長し切った姿を持って示していく決意です。
(N.N)

今回、英語DD7期生として留学させていただけることにとても感謝しております。私は中学生のころから1年以上の長期留学に憧れていました。そのため、1年半の留学生活は私にとって大きな挑戦でもあり希望でもあります。家族や友人、先生方、DD・部活・ELの仲間など、応援し、支えてくださる方々への恩返しの想いを込めて、必ずや、充実した悔いのないイギリス留学にする決意です。創大生としての誇りを胸に、自己の大成長と大学建設への貢献を誓ます。
(M.N.)
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