留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD8期 2022年2月28日)

みなさん、こんにちは!
今回は、12月の冬休みにDD8期の女子3人で行った、フランス・パリ旅行について書きたいと思います。5泊6日でパリを満喫してきました!密度の濃い旅でしたので、2回に分けて紹介していきたいと思いますJ
 
パリには、留学中一度は行ってみたいと思っており、また私たちはフランス語を履修しているということもあるので、留学してから初めての海外旅行はパリに決めました。
 
ロンドンからパリへは、ユーロスターを使いました。電車に乗って外国に行くことができるのは、不思議な感覚でした。
初日は天気に恵まれ、気持ちよく朝からセーヌ川の側を散歩しながら、オランジュリー美術館・オルセー美術館を訪れました!
 
オランジュリー美術館は、モネの「睡蓮」を展示するために建設された美術館です。「睡蓮の間」には、柳や睡蓮の絵が壁いっぱいに展示されていました。
パリはたくさんの観光客が訪れる賑やかな街ですが、睡蓮の間では人々がのんびりと絵を鑑賞していて、時間がゆっくりと流れている感じがしました。
オルセー美術館は、元々駅として使われていたということもあり、建物が本当に素敵でした。また、モチーフが時計になっており、最上階には時計の前で写真を撮れるスポットもありました。今まで一度は見たことのある名画が数え切れないほどあり、圧倒されました!
お昼には、フランスの伝統料理である、鴨のコンフィを食べました。お肉がホロホロでとても美味しく、フランスで本場の味を体験することができました!
2日目にはエッフェル塔と凱旋門、シャンゼリゼ通りに行ってきました!
曇っていてエッフェル塔が半分くらいしか見えなかったのですが、これも思い出だね〜と話しながら写真を撮りました(笑)
これまで受けてきたフランス語の授業で、フランスの歴史・文化を学ぶ機会があったのですが、その中でエッフェル塔が建設された経緯などを学びました。学んだことと自分の体験がつながり、とても嬉しかったです!
凱旋門は思っていた以上に大きく、迫力がありました!
そこからまっすぐと伸びるシャンゼリゼ通りを歩き、Laduréeのカフェでマカロンを食べました。窓から見えるシャンゼリゼ通りが綺麗で、とても贅沢な時間を過ごしました。
街を少し歩くだけでもまるで美術館の中にいるようで、とても楽しかったです。旅行中は、本当にたくさん歩いたので、3人とも毎晩ぐっすりと眠ることができました(笑)
また、美術館やレストランでは自分たちが習ってきたフランス語を試すことができ、ドキドキでしたがいい経験になりました。
旅行の後半でもさらにいろいろな場所を周りました!後編に続きます!
 

ようこ
  • キャンパスガイド2023文学部
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  • 【留学日記】イギリス・バッキンガム大学 夏期語学研修
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