留学日記(イギリス・バッキンガム大学英語DD9期 2022年4月5日) 

〈私たちの春休みの過ごし方!〉
 
皆さんこんにちは!
今回でDD日記第13回目となります!
いつも私たちの留学日記をご覧くださり、本当にありがとうございます。今回のDD日記では、3月中旬からの約2週間の春休みの過ごし方についてご紹介します。
 
まず、3月9日にクラスメイトと先生と共に、ロンドンへフィールドワークに行ってきました!
このフィールドワークは、前回のDD日記でご紹介した、Restoration and Augustan Literatureという授業の一環として、授業内で勉強した作家にゆかりのある場所や、イギリスの歴史を学ぶことが出来る美術館等を巡りました。
ロンドンには歴史的にも文学的にも重要な場所がたくさんあるので、このように学びを深めたうえで街を探索すると、ロンドンをまた違った角度から楽しむことができました。
この週は、ターム終わりということもあり、エッセイの提出に追われ非常に忙しかったのですが、このフィールドワークが勉強の良い息抜きになりました。
 
また、第4回DD日記で紹介した修繕工事中のビック・ベンが、3月には3分の2ほど終了していました!第4回のDD日記に2021年10月現在のビック・ベンの写真が載っているので、そちらと比較してみると違いがよくわかるかと思います。
修繕工事は今年の7月に終了予定とのことだったので、工事が終了した状態のビック・ベンを、DD日記を通してご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
そして、春休みにバッキンガムで出会った友達と劇場版 呪術回戦0を見に行ってきました!
日本では昨年すでに公開されていたと思いますが、イギリスでは3月公開だったので、待望の公開でした!今回見た映画は、日本語音声の映画に英語字幕がついているというものだったのですが、この日本語をこう英語訳するんだ~と、映画の内容以外も楽しめる部分があったので、とても充実の映画鑑賞でした。
一緒に映画を見に行った友人は、公開初日にも1人でこの映画を見に行ったらしいのですが、その際は映画館が満席だったそうなので、イギリスでも呪術回戦の人気をうかがうことができました。
イギリスにもやっと春が到来し、バッキンガム大学にある創価大学と創立者・池田先生の桜の木には、現在花が咲いています!バッキンガムにいながらも、創価大学のキャンパスにある美しい桜を思い出すことができるので、私にとっては憩いの場所となっています。
 
私たちDD9期生は、来年の春を日本で迎えることになります。来春、バッキンガム大学を卒業し、留学を後悔なくやり切ったすがすがしい姿で創価大学の桜並木を歩けるよう、4月から始まる新学期も懸命に勉学に励んでまいります。
 
次回のDD日記では、私たちDD9期が春休み中に行ったオランダ旅行についてご紹介します!
次回もお楽しみに!
 
 
Lily
  • キャンパスガイド2023文学部
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