政府による緊急事態宣言 (1都3県)が3月21日（日）に解除となることを踏まえ、「緊急事態宣言解除(1都3県)を想定した本学活動制限方針について」（3月8日公開）でお知らせのとおり、3月22日（月）より、本学の活動制限方針を現在の原則「制限-大（レベル4）」から「一部制限（レベル1.5）」に変更します。
　レベル1.5の各活動の行動範囲は以下の通りです。

項目	レベル	行動範囲
授業	1.5	感染拡大に最大限の注意をして原則、対面とオンラインを併用して実施する。 （学年末休業期間は、原則、授業はありません）
研究活動	1.5	感染拡大に最大限の注意をして、学内での研究活動を行う。学会等への参加により出張する場合は、学長、学部長又は研究科長の許可を得た場合のみ可とする。
施設利用	1.5	「３密」の回避を前提に、人数を制限した施設の利用を可とする。原則として外部貸出は行わない。 ※詳細は下記の「キャンパスでの活動について」をご確認ください。
学生等のキャンパス入構	1.5	「３密」の回避を前提に、授業・研究等により入構の必要性がある者の入構を可とする。
課外活動	1.5	感染拡大に最大限注意して、学生部又は大学事務局長が認めたクラブ、団体の活動を可とする。
学内会議	1.5	感染拡大に最大限注意して、対面会議を行うことが可能だが、オンライン会議を推奨する。
職員の業務体制	1.5	感染防止に最大限注意し、窓口業務を行うが、メール、電話を積極的に活用する。

　「創価大学活動制限方針」の全項目は、下記をご確認ください。

　感染拡大に最大限の注意を払い、３密を回避した上で、下記のとおりとなります。

• 授業等の大学での用件が終わり次第、すみやかに帰宅してください。原則としてキャンパス入構は19時までとなります。
• 許可された課外活動等で施設を使用できるのは「平日（授業実施日）は20時まで」、「土日祝日は19時まで」です。使用終了時刻には完全撤退できるようにしてください。
• 図書館、SPACe、PC教室の利用時間は下記のとおりです。その他、施設によって使用許可時間が定められている場合は、その指示に従ってください。なお、土曜日の授業実施日（4/24・4/29・5/5・5/15・6/12）ついては、平日と同様の施設利用時間となります。

 

	3月22日～4月4日（学年末休業期間）	4月5日～（授業実施期間）
中央図書館	平日：10時～17時	平日：8時30分～19時、土日：10時～17時

※その他の図書館の開館時間および、使用ルール等の詳細は「図書館」ホームページをご確認ください。
 

	3月22日～4月4日（学年末休業期間）	4月5日～（授業実施期間）
SPACe	平日：9時～17時	平日：9時～18時30分

※使用ルール等の詳細は「SPACe」ホームページをご確認ください。
 

	3月22日～3月28日（学年末休業期間）	3月29日～（授業実施期間）
PC教室	閉室	平日：9時～18時30分　 ※4月末まで土曜日9時～17時は開室

※開室教室および使用ルール等の詳細は「ITサポートデスク」ホームページをご確認ください。

　また、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った行動をお願いします。