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2019年07月05日
PLANE3T Project バイオマス活用チームがエチオピアで研究活動を行いました。
高度な技術も高価な物資も要らない、持続可能な農法確立に向けて
6 月21 日~7 月3 日、PLANE3T Projectのエチオピア訪問団として、研究テーマ1「廃棄物・廃水処理」より理工学部・佐藤准教授と、大学院生2名が同国で研究活動を行いました。
インジバラ大学では、農学部長や昨年本学に招聘したアイルクム学生部長の協力のもと、栽培実験用の圃場をキャンパス内に設置しました。本学の院生はその圃場で、アカシア原産のバイオ炭を利用し、同国の主要穀物で主食インジェラの原料であるテフを栽培する実験を行っています。
またPLANE3T始動前から交流のあるジンマ大学では、同大から本学に博士課程留学中であるミルキヤスさんの実験の進捗状況を確認しました。
インジバラ大学では、農学部長や昨年本学に招聘したアイルクム学生部長の協力のもと、栽培実験用の圃場をキャンパス内に設置しました。本学の院生はその圃場で、アカシア原産のバイオ炭を利用し、同国の主要穀物で主食インジェラの原料であるテフを栽培する実験を行っています。
またPLANE3T始動前から交流のあるジンマ大学では、同大から本学に博士課程留学中であるミルキヤスさんの実験の進捗状況を確認しました。
ページ公開日:2019年07月05日