11月28日創価大学において、法科大学院要件事実教育研究所主催による「保険法と要件事実・講演会」が開催されました。本講演会では、嶋寺基弁護士（第一東京弁護士会）が「保険法の下での告知義務違反による解除の要件事実」、遠山聡教授（専修大学）が「請求権代位規定の要件事実―「てん補損害額」の意義と評価方法について」、潘阿憲教授（法政大学）が「傷害保険の偶然性の要件事実」と題して、それぞれ講演されました。
なお、この講演会の内容は、2021年3月日本評論社より公刊されています。
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