8月２４日（土）に、自然環境研究センター主催の「創価大学エコツアー（自然観察会）」が一般の方々を対象として開催され、5歳から６０代までの方々が参加されました。まず、理工学部棟教室において標本観察会を行い、創価大学で見られる昆虫について学びました。次に二つのコースに分かれて、自然観察会を行いました。一つのコースは、螢桜保存会が管理している水路や部室などでの昆虫観察会を行い、絶滅危惧種を含む様々な生き物を観察しました。もう一つのコースでは、学内の様々な植物や生物を観察し、初秋を感じる自然観察会となりました。参加者からは、「いろいろな自然とふれあえて、とても楽しかった。」「虫やトカゲに出会えてうれしかった。」などの感想をいただきました。