丹木の歳時記2010弥生 その三

春分の日の21日には卒業式が行われ、創価大学36期生、創価女子短期大学24期生が本学を巣立っていきました。

卒業式のスピーチで創立者が紹介された「飲水思源(いんすいしげん)」との言葉。「水を飲むときには、その源を思い、感謝を忘れない」との意味です。 卒業生の皆さんがいかなる時も「常に源を思い、原点に立ち返る」との姿勢を忘れずに、あらゆる分野で輝く存在になられることを祈ります。