丹木の歳時記2010師走 その二

最近、とある地方に趣き、創価同窓の友と久しぶりの再会を果たした折のこと。友は、めったに足を運ぶことのできない母校に思いを馳せながら、いつも楽しみに本欄を読んでいると語ってくれました。創立者の前で友と肩を組み合って学生歌を歌った思い出は、人生の原点として、時を経るほどに鮮烈になっていくようです。