創価大学キャンパスガイド2025

データサイエンスとは データに基づいて価値的な意思決定・ 課題解決を行うための科学や技術 日進月歩で発展するデジタル技術を有効活用できる人材の必要 性は、ますます社会で高まっています。データサイエンスとは、 「データから新しい価値を創造する学問」であり、よりよい社会 の建設に役立てていくことができます。記憶に新しいところで 言えば、新型コロナウイルス感染症の感染者数予測グラフも、 日々更新される感染者数から未来を予測するデータサイエンス が活用されています。 創価大学では、文系学生であっても初歩からきちんと学べるよ うな制度を整えています。 創価大学でもデータサイエンス教育を推進 創大教員も研究に続々導入(活用事例) 副専攻 プログラム データサイエンス副専攻 「すごい人」ってどんな人なのか。 見えないものを測る データサイエンスからみた心理学 学士課程教育機構 服部 南見講師 誰かを「頭が良い」と評価するとき、「学校の成績が良い」「難しい 言葉をたくさん知っている」「記憶力が良い」など、その基準は実 にさまざまです。こうした基準を探し出し、それぞれを数値化し て、「頭が良い」といった目に見えない評価を客観的に測ります。 世界初の糖鎖科学ポータルサイト GlyCosmosを開発 理工学部 木下 フローラ 聖子教授 糖鎖は、DNAやタンパク質につづき第3の生命鎖として生体内で 重要な役割を果たします。GlyCosmos Portal は、糖鎖構造、糖 鎖関連遺伝子や関連疾患など、国内外における糖鎖関連データを 収録し、統合的なポータルサイトとして情報を提供することを目 的としています。 近い将来、データサイエンスを使わない人はほぼい なくなるとも言われ、「データサイエンス入門」を 1年次の全学必修科目としています。社会におけ るAIやデータサイエンスの現状の把握や基礎とな るデータ分析演習を、オンデマンド学習や対面アク ティブラーニングを通して学びます。 データサイエンス入門 全学必修 1年次必修の入門科目(リテラシーレベル)から応 用基礎レベルへと専門性を磨いていきます。具体的 には、統計学やプログラミングといった科目を履修 していきます。また自身の関心のあるテーマについ て実証分析を行うための、さまざまなデータの活用 方法も学んでいきます。 データサイエンス副専攻 副専攻 データサイエンス活用事例 製品検査の自動化 電力の 需要予測 アパレルの 生産量予測 ソーシャルゲームの 課金分析 新薬臨床試験の 効率検証 ECサイトの レコメンド 配送ルートの 効率化 農作物の 育成管理効率化 89

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