ピックアップ授業 ▶ アートを“哲学する”人へのファーストステップ そもそもアートとは何でしょうか。なぜ人は彫刻や絵画を作るのでしょうか。学問としてアートを捉えたとき、 作品の意味や価値を問い直す視点の1つが「哲学」です。大学に隣接する東京富士美術館で質の高い芸術作品 に触れながら、“哲学的”にアートを見る楽しさを体験します。哲学的な考察にも、芸術作品の解釈にも、唯一 の正解はありません。アートとの出会いを通して、ものの見方を広げ、自分自身の創造性を育んでいきましょう。 美学美術史 伊藤 貴雄 教授 Pickup06 AIやテクノロジーが進み、社会や価値観が大きく揺れ動く今、「人間らしさ」とは何かが問われています。人 間学では、生命の尊厳、世界市民、人間主義を切り口に、「人間とは何か」を深く考えていきます。正解のない 問いだからこそ、仲間や教員との対話、講演やディスカッションを通して視野が広がります。自分の生き方や 未来を考えるきっかけになる、刺激的な学びです。 ▶ これからの時代の人間らしさを探す 人間学 山岡 政紀 教授 他教授9名 Pickup01 ▶ 物語でたどる英米の時代と心 映画やドラマの元ネタをたどると、その多くは文学作品から生まれています。英米文学概論では、イギリス とアメリカの歴史や時代の流れを手がかりに、代表的な作家や物語に触れ、作品が伝えようとしたメッセー ジを読み解きます。映像資料も活用するため、ストーリーや世界観をイメージしやすいのが魅力です。映像 と文学を行き来しながら、英米文学の魅力や時代背景を楽しく学んでみませんか。 英米文学概論 藤倉 ひとみ 講師 Pickup02 文化とはなんでしょう?我々の存在にとって、文化は極めて身近なものであり、また日常的なものであることは論 を待ちません。しかしこの文化とは何か、という問いを探求すると、そこにはさまざまな歴史的、社会的、「文化的」 偏りや偏見が付随していることが理解できるのです。文化人類学の授業では、こうした当たり前の問いを出発点と し、当たり前の事実や常識に潜む権力の影響を読み解き、よりよい秩序の構築をともに模索していきます! ▶ 文化と人間の関係についての根源的な問いを再確認しよう 文化人類学 井上 大介 教授 Pickup04 文学部の名物科目の1つが表現文化論入門です。毎年、作家やシンガーなど、特別ゲスト講師を迎え、表現 活動の生の声を聞くことができます。この授業がめざすのは、小説・映画・サブカルチャーを含むさまざま な表象文化の作品を鑑賞し批評力を養うことです。これからの自分の研究や表現活動のレベルアップにつな がる力を身につけていきます。 ▶ 大注目は特別ゲストのクリエイター 表現文化論入門 寒河江 光徳 教授 Pickup03 書字の面では、世界で最も難しい言語ともいわれる日本語。漢字や平仮名・カタカナ表記があり、文化から生 まれた特有の表現もあります。ただそれは「文字」として見た場合で、日本語を「音」の観点で分析したらどう でしょうか。例文を読み上げた音声データを、音声解析ソフトに取り込んでアクセントなどを分析します。日 本語の奥深さや地域による違いを知るだけでなく、多言語の学習にも役立つ知識も養っていきます。 ▶ 日本語を「文字」ではなく「音」で解剖してみる 日本語音声学 斉藤 信浩 教授 Pickup05 62
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