創価大学ニュース「SUN」95号 2017 Autumn

14 Soka Univ. News 夏季海外研修★帰国レポート  特に印象深かったことは、アトランタの人 たちが皆、優しさにあふれていたことです。「疲 れてない?」など、一人ひとりの体調を気遣っ てくれたり、私たちが行きたい所に連れていっ てくれたり、研修生のことを何よりも大切に してくれていることを身に染みて実感する毎 日でした。真心で接してくださる方々と出会 えたことが、私の視野や考え方を大きく広 げてくれました。  将来、私は教員になる夢を持っています。 教職に就いたとき、語学を通して世界の人 たちと心と心を結び合う素晴らしさを、多く の子供たちに伝えていきたいと思います! ジョージア 州立大学 グリフィス 大学 慶煕大学 山橋 彩子 さん(文学部3年) 国:アメリカ 研修期間:8月1日~8月17日 北嶋 正明 さん(文学部1年) 国:オーストラリア 研修期間:8月2日~8月19日 小岩 亜美 さん(文学部4年) 国:韓国 研修期間:7月30日~8月19日  アジア圏の学生と共に学ぶ中で、自然に 異文化理解を深めることができ、様々な国 の英語のアクセントを聞き取れるようになり ました。また、私のホストファミリーは家族 のように接してくれました。  この研修を通し、勇気の大切さを学んだ と思います。初めは現地の友人を毎日作ろ うと決意しましたが、うまくいかず落ち込み ました。ただ、「自分が変われば環境は変わ る」という言葉を思い出し、楽観的に困難 を捉えるようになり、スポーツや課外活動に 積極的に参加することで友人ができました。 今後は長期留学を目指し、世界を舞台に活 躍できる自分に成長します。  授業は、ハングル語中級レベルで開始。 香港、台湾、イランの人たちと共に学びました。 「皆、ご飯を食べに行こう!」午前の授業が 終わるたび、どこからともなく聞こえるこの 言葉に、“ご飯は誰かと一緒に食べるもの” という価値観のあらわれではと思いました。 思いきって「一緒に行ってもいい?」と聞くと 「もちろん!!」。日本では一人でご飯を食べ ることが多いと伝えると、韓国や香港の友 人は不思議そうにしていました。  新しい世界に飛び込んでみると、それま で自身が疑問に思わなかった点に気付き、 同時に自分はどんな考えを持っているのか 見直すことができます。もっと韓国を知りた いと思える研修でした。

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