創価大学への推薦編入を予定している2年生と今春短大を卒業し、創価大学へ3年次編入を果たした学部生との懇談会を、10月13日（金）放課後に短大102教室で開催しました。多忙の中、26名の創大生が短大の後輩のために駆けつけ、各学部ごとに1時間以上にわたって、懇談を行いました。
冒頭、石井教務部長からは編入が決定した2年生に対し、勉学にいそしみ、編入生としての自覚で残りの短大生活を過ごすよう注意喚起を促す話があり、編入予定者はみな真剣な面持ちで聞いていました。その後学部別懇談を開始。用意された飲み物を飲みながら、歓談の花を咲かせることができました。

以下、短大生の参加者の声です。「短大時代の残りの時間で何をしたら良いのか、編入後の生活についてなど、知ることができて良かったです。残りの生活での目標も決めることができました。この後期に時間をうまく使うことが重要ということがわかりました。」（現代ビジネス学科2年）「一つ一つの不安が解消されました。とても先輩が詳しく教えてくださったので、編入がより楽しみになりました。このような場を設けてくださったことに感謝です！」（現代ビジネス学科2年）、「とてもいいお話をたくさん聞けました！第一志望のゼミ生の方ともお話ができて、ためになったし、今すべきこともしっかり確認することができました。また先輩方とお話できる機会があるといいなと心から思いました。参加してよかったです！！」（英語コミュニケーション学科2年）

以下、創大生の参加者の声です。「短大生との懇談で、昨年の今頃を思い出しました。あれだけ必死で不安だったのを今では不思議なくらい創大で充実した学生生活を送れていることを実感しました。短大生と話をして、自分も初心を忘れず、短大生に負けじとさらに頑張っていこうと思いました。」（文学部3年）、「本日は、このような貴重な機会をありがとうございました！キラキラの短大32期の皆さんに会えて、こちらも元気になりました。そして1年前不安でいっぱいだった自分を思い出し、改めて大好きな妹たちに何でもしてあげたい！！と思い、たくさん話すことができました。少しでも妹たちの不安が解消できれば幸いです。」（教育学部3年）