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2018/04/06

第34回創価女子短期大学入学式を挙行しました

第48回創価大学・第34回創価女子短期大学入学式が4月2日(月)に、桜の花咲き薫るキャンパス内の池田記念講堂で挙行されました。式典には、インド・デリー大学セント・スティーブンズ・カレッジのジョン・バルギース学長が参加し、新入生を祝福しました。

式典では、石川惠子短大学長の開式の辞に続き、田代康則理事長が創立者からのメッセージを紹介。本学創立者の池田大作先生はメッセージの中で、新入生への言葉として、“朗らかに学びと成長の並木道を進め”、“世界市民の知恵と友情の並木道を開け”、“未来を照らす不屈の希望の並木道を創れ”と3点に言及し、「新入生の皆さん、晴れやかな入学、誠におめでとう!中略 皆さんも、この負けじ魂を燃やし、未来を照らしていってください。一人ももれなく、健康あれ! 勝利あれ! 栄光あれ!」とエールを送りました。
在学生有志による「誉れの青春」の合唱
奥富雅之学生部長が入学した学部生1,654名、通信教育部生744名、日本語研修課程および特別履修課程61名、海外交流校からの交換留学生45名、大学院博士前期課程および修士課程103名、博士後期課程17名、法科大学院生19名、教職大学院生17名、短大生293名を紹介しました。
新入生の代表抱負のあと、本学の馬場善久学長は「新入生の皆さんが4年後卒業されるのが2021年度です。そのとき、本学が創立50周年を経て、次の50年への新たな出発の年となります。いうなれば、皆さんは創立100周年への第1期生ということになります。使命深き皆さんを迎えて、本日より、学生、職員、教員が協働して、創価大学創立50周年を飾り、そして100周年への新たな歴史を共々に築いてまいりましょう」と呼びかけました。
続いて、インド・デリー大学セント・スティーブンズ・カレッジのジョン・バルギース学長が「新入生の皆さんは、様々な理由から創価大学を選ばれたのだと思います。知識と英知を得るため、学位を取得するため、あるいは友人が創価大学に入学したからかもしれません。どのような理由であれ、創価大学が皆さんを歓迎した最大の理由は、皆さんに世界を変えてほしいからなのです」と祝辞を述べました。

なお、4月1日付けで短大役職員人事として、副学長に水元昇氏、国際ビジネス学科長に石井健司氏、教務部長に大野智弘氏、学習支援センター長に川島秀明氏(入試部長兼任)が就任しました。
ページ公開日:2018/04/06