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2018/06/19

マリー・キュリー像寄贈者ご家族が来学

1994年4月に短大中庭にマリー・キュリー像を寄贈された、故ブラスナー博士の奥様であるサン・カン・ジュン・リー女史一行が、6月15日(金)の午後、本学を来学。石川学長、佃参与と短大生が出迎え、交流のひと時を持つことができました。

女史は、除幕式当時のことに触れられながら、「キュリー像が、これほどまでに多くの短大生に愛されていることに感動しました」と話されていました。短大生は感謝を込めて、短大歌「誉れの青春」を歌いました。それにあわせて、2階の校舎で来学の様子を見ていた学生も一緒に歌い、女史は2階にいる学生たちに対しても、手を振って感謝の意を表していました。最後に全員で記念撮影を行い、女史一行は本学から出発されました。
 
ページ公開日:2018/06/19