新入生を対象とした「アパート生・自宅通学生歓迎会」を4月12日（金）の夕方、短大プリンセスホールにおいて盛大に開催しました。約90名の新入生が集い、教職員の代表とともに会食をしながら、楽しいひとときを過ごすことができました。

この歓迎会は、学内での友人作りが課題となっている寮生以外のアパート生や自宅からの通学生が、円滑に短大生活を開始できるよう、7年前より始まった行事です。水元学長からの挨拶、鈴木副学長による乾杯のあと、用意されたお弁当を囲みながら、和やかに懇談が始まりました。その後、チーム対抗のクイズ大会が行われ、優勝チームには記念の品が贈られました。

クイズ大会のあとはくじ引き大会が行われ、景品が当たるたびに歓声がわくなど場内はさらに盛り上がりました。また2年生の有志と短大職員によるアトラクションでは会場が爆笑の渦に巻き込まれました。田代理事長の挨拶の後、短大歌「誉れの青春」を参加者全員で大合唱し、歓迎会は終了しました。

参加者からは「とても楽しかったです。職員の方や先輩方のパフォーマンスも楽しくて笑いつかれるほどでした。友達もたくさんできました。これから短大でたくさんのことを友と共に学んでいこうと決意を新たにしました。」（アパート生）「めちゃめちゃ楽しかったです。今までの不安な気持ちが少しやわらぎました。普段話すことのないクラスの子とも交流できて良かったです。創価女子短期大学で良かったと改めて感じました。本当にありがとうございました。」（自宅生）といった喜びの声が届けられました。