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2020/06/03

創価大学活動制限方針(BCP)の公開について

この度、創価大学の諸活動の活動制限等の目安を定めた「創価大学活動制限方針(BCP)」が作成されました。この活動制限方針は、「通常(レベル0)」、「一部制限(レベル1)」、「制限―小(レベル2)」、「制限―中(レベル3)」、「制限―大(レベル4)」、「制限―最大(レベル5)」の6段階に分け、各レベルに応じた創価大学の諸活動に関する制限範囲の考え方を定めたものです。本学もこの考え方に則って活動していきます。各レベルの判断については、新型コロナウイルス感染拡大の状況および、政府や東京都の対応方針を参考とし、創価大学で決定します。項目によっては状況に応じてレベルで提示された制限の例外措置をとる場合があります。その場合は個別対応として、随時ホームページよび学習支援ポータルサイトPLASでお知らせいたします。現在のレベルおよび各活動の行動範囲は下記の通りです。

創価大学活動制限方針(BCP)【2020 年6月3日発令】

レベル 制限―中(レベル3)


研究活動
出張の原則禁止。学会等の研究集会への参加及び主催の禁止。
原則、在宅での研究活動。現在進行中の実験・研究を継続するために学長、学部長又は研究科長の許可を得た者のみ入構許可。
必要最小限の研究室関係者のみ立ち入りできる。その場合、研究室関係者は現場での滞在時間を減らすよう努める。
授業 原則オンライン授業のみ実施する。
学内会議 対面会議は必要最小限とし、可能な限りオンライン会議を行う。
職員の出勤体制 感染防止に最大限注意しつつ、テレワークを推奨し、出勤をAB体制とする。
窓口は休止し、原則、メール、電話での相談とする。
課外活動 原則活動禁止。ただし、特別な事情により、短大学生課が認めたクラブ、団体部局等は感染拡大に最大限の配慮をした上で可とする。
施設利用 利用不可 ※香峯図書館の利用については、別途「香峯図書館ホームページ」をご覧ください。
学生等のキャンパス入構 原則入構禁止。やむを得ず入構する必要がある場合は、事前に許可を必要とする。
全項目の詳細および全体像は、下記の「創価大学活動制限方針(BCP)」をご確認ください。

本学学生への貸出返却サービスの再開について(6月5日から)

現在、短大香峯図書館は臨時休館としていますが、「本学における構内立ち入り禁止等の段階的な緩和について」(2020年5月29日)を受けて、短大香峯図書館では6月5日(金)から、図書の貸出返却のみに限定してサービスを再開いたします。館内施設の利用は書架のみとし、閲覧席の利用はできません。その他のサービスにつきましては、状況をみながら段階的に再開する予定です。
ページ公開日:2020/06/03