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2020/09/01

本学の活動制限方針【レベル1.5】への変更について(2020年9月1日~)

9月1日(火)より、本学の活動制限方針を現在の「制限小(レベル2)」から「一部制限(レベル1.5)」に変更します。
 現状がどのレベルに相当するかの判断は、新型コロナウイルス感染拡大の状況および、政府や東京都の対応方針を参考とし、本学で決定しています。これまで6月22日から「制限小(レベル2)」としてきましたが、8月下旬に政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、全国的には流行は7月下旬にピークに達し、一部地域では新たな感染者は減少傾向にあるとの見解を示しました。また、文部科学省から、大学の秋学期の開始に向け、対面とオンラインを併用した授業形態の工夫等について検討の依頼があったことを踏まえて、本学でも3密を避ける座席配置や検温・消毒体制など、対面授業における感染対策が準備できたことから、講義、演習・実験実習の科目数を制限して対面授業を実施することとし、活動制限方針を「一部制限(レベル1.5)」に引き下げることとしました。

 なお、項目によっては状況に応じてレベルで提示された制限の例外措置をとる場合があります。その場合は個別対応として、随時ホームページおよび学習支援ポータルサイトPLASでお知らせいたします。
 レベル1.5の各活動の行動範囲は下記の通りです。

創価大学活動制限方針【2020年9月1日発令】

レベル 一部制限(レベル1.5)
施設利用 「3密」の回避を前提に、人数を制限した施設の利用を可とする。原則として外部貸出は行わない。
学生等のキャンパス入構 「3密」の回避を前提に、授業・研究等により入構の必要性がある者の入構を可とする。
研究活動 感染拡大に最大限の注意をして、学内での研究活動を行う。学会等への参加は、学長、学部長又は研究科長の許可を得た場合のみ可とする。
授業 オンライン中心に授業を行うが、感染拡大に最大限の注意をして、講義、演習・実習の科目数を制限して対面授業を実施する。
課外活動 感染拡大に最大限注意して、学生部又は大学事務局長が認めたクラブ、団体の活動を可とする。
学内会議 感染拡大に最大限注意して、対面会議を行うことが可能だが、オンライン会議を推奨する。
職員の業務体制
 
感染防止に最大限注意し、窓口業務は行うが、メール、電話を積極的に活用する。
※各事務室の窓口時間については、随時ポータルサイト等でお知らせします。
全項目の詳細および全体像は、下記の「創価大学活動制限方針(BCP)」をご確認ください。
 また、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った行動をお願いします。
ページ公開日:2020/09/01