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2020/10/06

34期生銘板除幕式を行いました

本年3月に卒業した34期生の銘板除幕式が、期責任者・加藤理沙さんのもと、10月3日(土)11時から短大白鳥体育館前で行われました。穏やかな秋風に包まれ、重厚感あふれる銘板が、いつにも増してひときわ輝く除幕式となりました。
本来であれば、34期生が一堂に会し、『銘板除幕式』と『期大会』を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、このような形での銘板除幕となりました。

水元学長、期責任者・加藤理沙さんのメッセージを掲載いたします。

水元学長からのメッセージ

34期生の皆さんへ

この度は、皆さんのお名前を母校に永久に留める卒業銘板の完成、誠におめでとうございました。
コロナ禍の中で、残念ながら集まることはできませんでしたが、代表の加藤さんとともに皆さん一人ひとりの顔を思い浮かべながら、記念の除幕をさせていただきました。卒業より半年、それぞれが使命の道で奮闘していることと思います。母校に刻まれた皆さんのお名前とともに輝く人生を、これからも白鳥の如く羽ばたいてください。
 皆さんが姉として関わった35期生もオンラインでの白鳥祭を、手作りで準備し、開学35周年を荘厳してくれています。皆さんが国際ビジネス学科1期生として築いた道を、妹たちがさらに大きく拓き、新たな時代に挑戦しています。どうかそれぞれの使命の道で、地道に努力を続け自分らしく理想に向かって進んでください。また、コロナの終息が見えてきたら、是非母校に戻ってくることを楽しみにしています。本日は誠におめでとうございました。
短大学長 水元 昇

34期責任者・加藤理沙さんからの挨拶

短大34期卒業生の皆様へ

この度の34期銘板除幕式は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため開催を中止させていただき、34期を代表し銘板のお写真を撮影させていただきました。それぞれの使命の場所で過ごす皆様と直接お会いできず悔しい気持ちもありますが、どこにいても父娘の絆、姉妹の絆、同期の絆は永遠に崩れることはありません。

第34回卒業式にて
『青春の力走に恐れなし
まず十年を目標に
使命の大道を 一歩また一歩
創価の負けじ魂で 進んでくれ給え!
父母と共に 宝友と共に 私と共に』

との創立者より頂いた和歌を胸に、34期生一人も残らず、幸福勝利の人生を共々に歩んで参りたいと思います。
短大白鳥会34期責任者 加藤理沙
ページ公開日:2020/10/06