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2020/12/25

2020 創価女子短期大学5大ニュース

創価女子短期大学広報担当者が選ぶ、反響が大きかった2020年5大ニュースを発表します。

1位 第36回白鳥祭をオンラインで開催

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、第36回白鳥祭はオンラインでの開催となりました。様々な制約がある中、短大生は知恵を出し合い、ゼミやクラブ等で日ごろの成果を発揮することができました。当日はアクセスが集中してつながりにくくなるなど、注目を浴びた白鳥祭となりました。

2位 コロナ禍の中、全国の大学の中で最も早い時期からオンライン授業を展開

新型コロナの第一波が襲っていた3月下旬。本学は入学前の新入生にiPadを配付。緊急事態宣言が発出される前日の4月6日からは一部オンライン授業を開始しました。さらに4月下旬からは前期は全ての科目でオンライン授業を行うなど、コロナ禍でも学生の学びの機会を守ることができました。

3位 各種発表会で短大生が活躍!

11月から12月にかけて、学外のプレゼンテーションを競う大会が行われ、短大生が大活躍しました。アグリカルチャーコンペティションでは2年連続となる審査員特別賞を受賞。また大学コンソーシアム八王子の学生発表会では本学から11チームが出場し各種表彰を多数受賞しました。

4位 オンラインオープンキャンパスを開催

5月と8月に開催されたオープンキャンパスは史上初のオンラインオープンキャンパスとなりました。本学の雰囲気がどこまで伝わるのか不安でしたが、参加された皆さんからは「短大の雰囲気を知ることができた」、「受験しようと思った」、「現役生とじっくり話ができて良かった」とのご意見と共に、「交通費がかからなくて助かる」といったリアルなお声もいただきました。

5位 本学卒業生である鰐淵洋子文部科学大臣政務官が来学

萩生田光一文部科学大臣の創価大学訪問にあわせ、本学卒業生である鰐淵洋子文部科学大臣政務官が12月18日に来学。水元学長との懇談のあと、校内を視察。いあわせた後輩である短大生に声をかけていました。
ページ公開日:2020/12/25