新入生を対象としたアパート生・自宅通学生歓迎会を4月16日の夕方に200教室とオンライン上で開催しました。昨年は開催できませんでしたので、昨年入学した現2年生の該当者も対象に、盛大に開催することができました。この歓迎会は、学内での友人作りが課題となっている寮生以外のアパート生や自宅からの通学生が、円滑に短大生活を開始できるよう、9年前より始まった行事です。

創価大学から田代理事長をはじめ、短大学長、学科長といった役職員も参加しました。はじめに水元学長と田代理事長からの挨拶のあと、恒例のくじ引き大会を行いました。3等賞以上からはダーツによる抽選となり、豪華景品が紹介されるたびに、学生たちからは歓声が沸きました。

第一部としての歓迎会のあと、第二部として、ZOOMを使った学生同士の懇談会を開催。初めて話をする者同士でしたが、そこは短大姉妹の絆で一気に打ち解け、自己紹介から、短大で挑戦したいことなど、充実の語らいの場を持つことができました。

以下、参加した学生の声です。

「久しぶりにくじでドキドキしたのがすごく楽しかったです！懇談会も、ほとんどの子がはじめましてだったけれど、盛り上がりました！参加してよかったです。ありがとうございました！！」（2年生）
「事務職員の方々や先生方がたくさん楽しい企画を考えてくださったことがとても嬉しかったです。これからもアパート生として親元を離れ不安な思いをしている人を見逃さず、全員で黄金の青春二歳を送っていきたいと思いました。」（2年生）

「まさか当たるとは思っていなかったくじ引きの景品の3等が当たり、オンラインではありましたが改めて参加して良かったなと思います。このような素敵な機会を作ってくださりありがとうございました。」（1年生）
「くじ引きや先輩も含めた懇談会など、どれも本当に楽しかったです！また、教職員の方々が私たちが楽しめるよう準備してださったことに感謝でいっぱいです。勉強など真剣な時と楽しむ時のメリハリをつけていこうと思いました。」（1年生）