7月１日（木）16時30分から、本学香峯図書館主催で「第8回短大ビブリオバトル」をオンラインで開催しました。

短大生５名のバトラーが、それぞれの「推し本！」への思いを熱く語る楽しいビブリオバトルになりました。
「どの本を一番読みたくなったか」を決める投票では僅差で2年生の白川誓果さんが紹介した「文豪たちの口説き本」(彩図社文芸部編)が、チャンプ本に選ばれました。

この本は、芥川龍之介や太宰治など、文豪たちの様々な口説きが書かれたユニークな本です。

参加した皆さんからは
「バトラーの皆さんの発表がどれも素晴らしく、1つの作品に絞るのが大変でした。楽しかったです。」
「魅力的な本ばかりだったので、ぜひ読んでみたいと思います。」
「皆さんとても紹介がうまくて、私ももっと本の魅力を伝えられるようになりたいなと思いました。」
「初めてのビブリオバトルを、バトラーとして参加させていただきました。申し込みをしてから、当日までバトラーとして参加することがとても不安でしたが、終えた今は、達成感でいっぱいです。参加してよかったです。人前で話すいいトレーニングになりましたし、5分間がとてもあっという間でした。改善点などを直して次回また挑みたいところですが、年に1回ということで、在学中にもう無いのが残念です。どうもありがとうございました。」

などたくさんの感想を頂きました。