新入生を対象としたアパート生・自宅通学生歓迎会を4月15日の夕方に200教室で開催しました。この歓迎会は、学内での友人作りが課題となっている寮生以外のアパート生や自宅からの通学生が、円滑に短大生活を開始できるよう、10年前より始まった行事です。

創価大学から田代理事長をはじめ、短大教員の代表も参加しました。はじめに石井副学長と水元学長からの挨拶のあと、恒例のくじ引き大会を行いました。豪華景品が紹介されるたびに、学生たちからは歓声が沸きました。最後に田代理事長からあいさつがあり、参加者全員に参加賞が贈られる旨、話がありました。

第一部としての歓迎会のあと、第二部として、プリンセスホールに移動して、2年生の先輩との懇談会を開催。自己紹介から、短大で挑戦したいことなど、充実の語らいの場を持つことができました。

以下、参加した1年生の感想です。

「こんなにも温かくて楽しい会だと思ってもみませんでした。準備をしてくださった教職員の先生方や先輩たちの真心、そして見守ってくださった創立者、奥様に本当に感謝の思いでいっぱいです。お弁当や景品も、用意してくださったのを想像するとなんて温かいところなんだろうと改めて感激しました。私も妹をこんな風に温かく包み込めるような短大生になりたいなと入学して早々ですが思いました。
半分以上いる寮生の子達は既に仲が良い子達が多く不安な部分もあったので、このような会を開いてくださり、新しく知り合えた子もできて嬉しかったです。また、自分よりも遠いところから毎日通学している子のことも知れて、あの子が毎日頑張っているんだ！私も頑張ろう！と思えました。
先輩との懇談もとても楽しく、質問もでき、とても有意義な時間でした。連絡先を交換できたのもとても嬉しかったです！
景品も当たることができて良かったです！笑大切に使わせていただきます✨」

「短大に入学してから心細いときも沢山あったけど、今日のアクティビティや、先輩方や今日初めて会った仲間と話すチャンスがあって、楽しかったです。先生方や先輩方が、私たちのために、忙しい中、企画して下さったお陰だと思います。ありがとうございました。お弁当もとても美味しかったです。」