本年3月に卒業した31期生の銘板除幕式が12月2日（土）13時から短大白鳥体育館前で行われました。晴天の下、期責任者挨拶、大野沢短大白鳥会委員長による挨拶の後、除幕が行われ、盛大な拍手が起こりました。

除幕式終了後、200番教室へ移動。31期生大会が盛大に行われました。全国各地から100名以上の卒業生が参加。短大生時代の写真がスクリーンに映ると、歓声が起こりました。代表2名による活動報告では、職場や編入した創価大学での奮闘ぶりが伝えられ、感動を呼びました。楽しいアトラクションのあと、佃参与と石川学長から挨拶。「創立者の指導を胸に、これからの人生を力強く歩むように。」との励ましの言葉が贈られました。最後に全員で短大歌「誉れの青春」を合唱。31期生大会が終了し、参加者は短大から再び使命の場所へと帰っていきました。

以下、参加者の声です。「久しぶりの短大は本当に温かく、忘れていた想いを思い出せたような気がします。短大生らしさを常に忘れず、全てのことに全力で取り組んでいきます。」(現代ビジネス学科卒）「短大生の様子や、苦しい中で頑張っている話を聞いて、これから今いる場所で実証を示していこうと決意することができました。やはり自分の原点は短大2年間であったと再確認することができました。」（英語コミュニケーション学科卒）