• TOPICS
  • 2018年度「創価大学学長ヴィジョン」および「学校法人創価大学事業計画」を発表

2018年04月04日

2018年度「創価大学学長ヴィジョン」および「学校法人創価大学事業計画」を発表

このたび、2018年度「創価大学学長ヴィジョン」および「学校法人創価大学事業計画」を発表しました。
これまで「教育ヴィジョン」という名称で、その年度の取り組みを学長名で発表してきましたが、グランドデザインにおける「教育」「研究」「学生支援」「国際」「生涯教育」等に関する取り組みをまとめたものとなっており、教育に限らず、その内容は多岐にわたっているため、本年度より「教育ヴィジョン」から「学長ヴィジョン」に改称しました。
 
学長ヴィジョンでは、「国際平和学研究科」「通信教育部文学部」の開設の他、教育、研究、学生支援、国際の4つの分野と通信教育の取り組みが示されています。
馬場善久学長は、「創造的世界市民を育成する大学を目指して、総仕上げの3年間の開始でもあり、創立50周年以降の創価大学像を描き始める年にする」と述べています。
また、本年度の学校法人創価大学事業計画では、キャンパス・財政計画、管理運営計画や広報活動・ステークホルダー対策の強化などにふれています。本年度より「スーパーグローバル大学創成支援」推進寄付事業を開始することとなり、寄付募集では卒業生やその保護者、支援者の方に趣意書およびウェブサイトを通じて目的を伝えるとともに、国内だけでなく海外からも寄付できるよう準備を進めていきます。
ページ公開日:2018年04月04日