通教生の皆様が卒業やそれぞれの目標の達成に向けて大きく前進できるよう、以下のような学習支援や学修環境の整備を実施しています。
2018年度入学者より、インターネットを利用してメディア授業やレポート提出をおこなう「ICT環境」が整備され、ますます便利になります。
- 作成したレポートをインターネット上で提出できます。
- スクーリングのメディア授業をインターネット上で受講できます。
- デジタルブックとして、インターネット上で補助教材の閲覧ができます。
- 各種申込がインターネット上で行えます。
パソコン無料電話相談サービス(2019年4月から開始)
学修環境サポートのために、2019年度から創大通教生専用のパソコン無料電話相談サービスがスタートします。
オペレーターが直接、パソコンの使い方のご説明やトラブル解決のアドバイスをいたしますので、パソコン操作が不安な方やお悩みの方も安心です。元日を除く、年364日22時まで受け付けております。
サービスの詳細内容は、入学手続き完了後にご案内いたします。
インターネットでの受講で単位が修得できるメディア授業(オンデマンド)の開講科目を拡充し、2019年度より経済学部、法学部、教育学部に1年次入学される方から、スクーリング会場に行くことなく卒業に必要な単位が修得でき(※)、ますます学びやすくなります。
教育学科 日本語教員コースは除きます。
教員免許取得のためには、スクーリング参加が必要な科目があります。
メディア授業(オンデマンド)の開講科目は、下記の一覧をご参照ください。
- インターネットを利用しての学修のみで単位を修得することができます。
- 受講期間内であれば、24時間いつでも学ぶことができます。
- 他の受講者と「ディスカッションルーム」を通じ、意見交換をすることができます。
- 学修上の疑問を教員へ質問できます。
- スクーリング単位として認定します。
メディア授業(オンデマンド) 開講科目(2019年度予定)
<共通科目>
自立学習入門、心理学、社会学II、英語IB、中国語I、中国語II
<経済学部>
経済と歴史、ミクロ経済学、財政学、金融論、憲法総論・統治機構論
<法学部>
法学、憲法総論・統治機構論
<文学部>
日本語文法I
<教育学科>
教育学概論I、教育心理学I、心理学概論I、生涯学習概論、日本語文法I
<児童教育学科>
初等教育原理I、教育心理学I、心理学概論I、数学概論、理科概論、音楽概論
年7回、科目試験を実施しており、お住まいの地域で試験を受けることができます。
地域により実施回数が異なります。
教室などで教員から直接授業を受けるスクーリング(面接授業)を、全国主要都市で開講しております。
開講科目と会場が多いことが大きな特色です。
対象:すべての在学生
開催地:各方面地方スクーリング開催都市
在学生の自宅での学習をサポートするために、春に「レポート作成特別講義」を開催いたします。
自宅で行うテキスト学習、レポート作成等がなかなか進まない皆さんに学習を進めていくヒント、コツを通信教育部専任教員がアドバイスいたします。
対象:すべての在学生
開催地:創価大学
夏期スクーリング期間中に「レポート作成特別講義」を開催いたします。上記の学習相談会の内容で、通信教育部専任教員がレポートの書き方などを講義します。
6月、10月、11月の試験終了後に一部会場で開催します(一部地域では7月に開催)
対象:すべての在学生
開催地:一部の地域で実施(実施の1ヶ月前の学光にてご案内)
全国で行われている科目試験終了後の会場を利用し、指導員等による「レポート作成講義」を開催いたします。
各回に応じて、レポートを書くための手順やコツなどを説明し、実践する回や、通信教育における学習を進めていくに あたっての個別相談を実施する回など、通信教育の学習についてのサポートをしてまいります。
開始時間は15時20分からを予定しています。実施する会場は試験実施月の1ヶ月前の機関紙「学光」にてご案内します。
対象:すべての正科生の方
学習が円滑にスタートできるよう、通信教育部専任教員が「アカデミックアドバイザー」として担当します。
各地域での新入生ガイダンスを実施し、電話での学習サポート等、通信教育部での学習がスムーズにスタートできるように支援を行ってまいります。
正科生のスクーリング受講経費の負担軽減を目的とする「給付奨学金」を設置し、修得単位数などの出願資格を満たした方を対象に、選考をおこない給付しています(3月頃出願、5月頃支給)。
【給付金額】5万円 【募集人数】100名
このページの先頭に戻る