創価大学通信教育部で開講されている科目について、担当教員がその内容や魅力を映像で紹介します。
経済学部「マクロ経済学」
経済学部 小林 孝次 教授
国民所得の概念から、国民所得やGDPがどのように決定されるのかをケインズ理論を中心に学びます。新聞やテレビ等での経済成長、景気変動についての報道を理解する力を身につけます。
経済学部「金融論」
通信教育部 堂前 豊 准教授
貨幣供給量、金利、株価や為替レートはどのように決定されるか、金融機関の社会的役割は何かなど、金融の仕組みや働きを経済学の分析道具を用いて解明します。
法学部「ファイナンシャルプランナー入門」【2022年度新規開講】
法学部 松田 佳久 教授
ファイナンシャルプランナー(FP技能士)3級の合格を目標として学修します。ライフプランニングや資産運用、税金、年金、相続等、学んだ内容はご自身や家族の生活に役立てることもできます。
法学部「労働法」
法学部 岡部 史信 教授
本授業では、労働法の基本知識を正確に整理するとともに、現実の労働現場で実際に生じた多くのトラブル事例を紹介しながら、その場合の解決に向けての考え方などを一緒に考えていきます。
法学部「民法」
法学部 三宅 利昌 准教授
民法は、日常的な社会生活の多くの場面に関係する法律です。授業では、日常生活に関係の深い契約制度との関わりという視点から、民法総則の諸規定を、判例などの解説も通じて解説します。
教育学部「教育心理学」
教職大学院 吉川 成司 教授
教育心理学は、学校や家庭での教育的事象における問題を心理学的手法で解釈し、実際の教育実践に貢献することを目的にするものです。この授業を通して、教育観・人間観をさらに深められることを念願しています。
教育学部「音楽概論」
教育学部 董 芳勝 准教授
音楽の仕組みなど音楽を学ぶ上で必要な理論を修得します。基本理論に基づき、楽譜を理解し、作曲家や作詞家の意図を読み、楽譜を表現していく楽譜理解等の音楽表現の基礎を学びます。
教育学部「教職概論」
通信教育部 宗像 武彦 講師
教職概論は、教師を志す学生にとって必須の科目です。まず、教職の意義と使命について学び、教職の実際、教師と服務、学校組織と教師等の基礎的知識の習得を目指します。
文学部「平和学」
文学部 玉井 秀樹 教授
この科目では、今日の日本の平和学が注視している論点を取り上げ、暴力と平和との関係について様々な視点から考察する方法を学んでいきます。
文学部「世界文学への招待」
文学部 木下 薫 教授
古今東西の代表的古典をはじめとする「世界各国の文学作品」の世界を共に楽しみつつ、活発で有意義な意見交換、学問探究の場となることを願っています。では共々に「世界文学」という大海への船出を開始しましょう。
文学部「日本語文法Ⅰ」
文学部 大塚 望 教授
初級レベルの日本語を教えるのに必要となる日本語の文法について学びます。特に、品詞をとりあげ、品詞の文法的特徴やその下位分類などを見ていきます。基礎的な知識を習得しながら、日本語教育の方法についても考えていきます。