第36回通信教育部教職生大会が、8月15日(木)15時より中央教育棟にて開催され、馬場学長、花見通信教育部長、鈴木教育学部長、現役通教生をはじめ約100名を超える方が参加しました。
教職生大会は、通信教育部出身の現役教員である学光世紀会が主催し、教職を目指す学生を対象に、卒業と教員採用試験合格を決意し合う行事として、毎年夏期スクーリング期間に開催しています。
当日は、数々の苦闘を乗り越え、8回目の受験で宮崎県教員の合格を勝ち取った方の体験報告や、学光世紀会の代表による教育実践報告が行われました。
また、鈴木教育学部長、花見通信教育部長、馬場学長より教職を目指す参加者に対し、先輩に続いて創大通教出身の教員としての活躍を期待するエールが贈られました。
参加された方からは、「お二人の先生方の体験発表・実践報告を聞き、大変感動しました。何事もあきらめずに挑戦することが大切と感じました」といった声や、「教員になろうとする強い気持ちが大切であることを改めて感じました」など、多くの感想が寄せられ、決意あふれる行事となりました。
ページ公開日:2019年08月28日